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燕三条 工場の祭典 初参加

10/6(日)上野発の夜行列車、ではなくMax TOKI 行き先は燕三条。

いつもお世話になっている”スミファ”のスタッフさんと同行。初めて乗る二階建て新幹線もちょっと気分が上がる。気まぐれに長野とか富山も行ってみたいな・・・。

おしゃべりしてたらあっという間の2時間、駅に着くと派手な看板に駅員さんまで同柄の上着でお出迎え。

駅でもらったパンフレットを開くと、すごい数の事業者さん、しかも広域。

今回のミッションは燕三条 工場の祭典(10/4〜10/6)の10/6最終日にワークショップをやりに来ました。

燕三条地域は刃物・金物や洋食器の生産が盛んなエリアで有名、10/3〜6の4日間行われたイベント”工場の祭典”では金属加工、生産技術、鍛治や木工の工場や職人さんの現場を見ることができたり体験ができる。KOUBA(工場)農業に取り組むKOUBA(耕場)地元の産品に触れ購入できるKOUBA(購場)と活気盛んな”ものづくりイベント”だ。

みんなは、地元の人のお迎えで駅から車でどっかへ行ってしまいました。何軒か回るらしい。

僕は、独りシャトルバスに乗って向かう先は。

シャトルバスで約20分で着いた先は、三条ものづくり学校。

三条ものづくり学校は2014年に閉校した学校をリノベーションし地場産業にデザインやアイデアを加えて地域の活性化、人材育成、発信の拠点となっている。

正面入り口を通り抜けると体育館。ここには全国からのものづくりの方々が集まっていた。スミファのブースはどこだ??

いたいた、Mさん発見しました、奥左端に。松山石鹸だいぶ売れてましたね!来る人来る人に墨田区のアピールをしてました。

10:30ごろなのでまだ人は、少なかったので今のうち学校内を探検。学校の案内図。かっこいい。

これは、工場で働く人をフォーカスした写真集を廊下一面に貼ってあった。かっこいい。教室の中も大きな写真がいくつもありすごい迫力でした。

さて、ワークショップの案内板もかっこいい。上から2番目に東屋さん3番目にHIS-FACTORY発見。

自己陶酔の世界に入りました。

こちらも。

完成。相方さんに作ってあげるのはどうですか、なんて余計なことを言ってしまいましたが、『いいですね〜』と言ってくれて、そしてお互いに喜んでくれたみたいでよかった。

たくさんある中、スミファのブース、HIS-FACTORYの手縫いのキーホルダーのworkshopに参加していただきましてありがとうございました。

燕三条の工場の祭典、この三条ものづくり学校にもたくさんの人が来られていました。若者から親子連れ、おじいさんおばあさんまで幅広く熱心に各ブースをみてました。午後の30分おきにドッと人が来たのはシャトルバスが来たからですね。ここは集結しているので一気に色々見学はできますが、車で各方面へレアなところにも行ってみたいです。来年は一泊で行って一日回ってみたいですね。

1日の滞在でしたが、色々な刺激をいただきました。ものづくりに真剣に取り組んでいる人ってやっぱりかっこいい。自分もものづくりの一員として次は何ができるかの参考にさせていただきました。帰りはスミファチーム6名で3・3の向かい合わせの新幹線でミニ宴会しながら帰りました。みなさま、お疲れ様でした、色々ありがとうございました。大人の遠足楽しかった。

11/23(土)24(日)は墨田の工場開きスミファです。乞うご期待。

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