Loading

Materials

HIS-FACTORY製品に使われている革素材は、上質なイタリアンレザーである、イタリア・トスカーナ地方生産の植物タンニン鞣し革です。艶や色合いの経年変化を楽しむことが出来る、持ち主と成長していく革素材。ここでは、HIS-FACTORYがメインに使用している植物タンニン鞣し革を紹介します。※経年変化した革鞄、革財布のギャラリーはコチラから

イタリア・トスカーナにて制作される植物タンニンなめし革

イタリア植物タンニン鞣し協会が認める革素材これらは古典的な植物タンニン技法により、時間とコストが掛かることを承知の上で、高品質の革作りのために必要なレシピを使用するという、明確なコンセプトを基に伝統を守りながら作られています。

均一性の価値観よりも、丈夫で使い込めば使うほど馴染んでいく”個性的な経年変化”に価値をおいて作られています。 イタリア植物タンニンなめしによって制作された革製品は、鞣し工程からオイルをたっぷり染み込ませていますので、メンテナンスは乾拭きのみで問題ありません。
※ただし長期使用しなかった後には多少のメンテナンスは必要です 。

Pueblo -プエブロ-

プエブロ_ネイビー

吟面を手作業で擦り毛羽立たせ、繊細で細かな模様を付けている革です。その名はプエブロインディアンの集落を表し、民族的な雰囲気を持っていることから名付けられました。通常の吟擦りでは味わえない色艶と個性的な味わい。個性的な経年変化を楽しめる革に仕上がっています。

プエブロの詳細はこちら

Minerva box -ミネルバボックス-

ミネルバ_ペトローリオ

薄化粧仕上げのため傷やトラは隠れにくい反面、素材の味を活かす唯一無二の個性のある表情があります。ボックスはイタリア語で凸凹を表す意味で、一枚一枚シボ(凸凹)の表情が異なる、個性のある素材です。使い込むと色艶があがり個性的な経年変化がお楽しみいただけます。

ミネルバボックスの詳細はこちら

Buttero -ブッテーロ-

ナポリ_ブッテーロ

植物タンニンなめし革の中でも堅牢な作りで、厚みも2.8㎜~3㎜と厚く、長期使用に耐えられるのがブッテーロです。主な用途としては、ハンドルや根革など、厚みがあり耐久力をもたせたい場所へあしらいます。美しい発色としっとりきめ細かく吸い付くような手触りで使い込んでいくうちに、艶が増していきます。

ブッテーロの詳細はこちら

Ghost -ゴースト-

植物タンニン鞣し革のをアニリン仕上げで艶を出し、さらにロウ(ブルーム)をたっぷりと塗り込むことで、厚いロウに覆われた特徴的な革。使い込むとロウ(ブルーム)がだんだん取れてきて、下地の色の姿が見えてくるという、独特の個性的な経年変化がお楽しみいただけます。

ゴーストの詳細はこちら

PAGE TOP