BLOG

裏地総取り換えの修理 A-4トート プエブロ/ナポリの経年変化

とても使っていただいている様子がよくわかります。ファイルが当たっていたのでしょう、裏地が破けてしまいました。全部取り換えましょう、そしてどうせなら気分転換にターコイズブルーからモスグリーンに。オイルをたっぷり含んだ植物タンニン鞣し革の使用する意味は、経年変化もアンティークに味が出る、永く耐えられる革だからです。プエブロは、初め”吟”(表面)は手作業でこすって模様を付けている独特の表情ですが、使い込むと艶が出てきて、ナポリは飴色のように経年変化してきます。傷がほとんど目立ちません、オイルが利いているので消えてしまいます。まだまだ何年もご使用できます。

プエブロのナポリの経年変化。

ファイルの角が当たって破けています。

 

 

取り換えのパーツの革のセッティング。最初この色だったんです。

裏地はそっくり作り直ししました。

まとめ縫製。すでにあいている穴をひとつずつ拾って縫います。

完成です。モスグリーンも素敵です。

全部作り直してしまいました。

こうして永く愛用していただけるのは、作り手として本望です。こういうモノづくりがしたかったのです。まだまだ活躍してほしい一品です。何度でも修理させていただきます、自分で作ったモノは。

プエブロはオリジナルバッグから小物、蔵前エムピウさんとのコラボ〔ガリアルド〕から、ワークショップにも使ってます。

関連記事

  1. 浅草A-ROUND春・一日で作る手縫いのショルダーバッグ無事終了

  2. 手縫いで作るトートバッグS・アメリカに渡るの巻

  3. iphone xケース試作

  4. プエブロのiphoneケース〔6s・7・8サイズ〕

  5. ミネルバボックス/オルテンシアのフルオーダーの特大トートバッグ

  6. 他社製品の修理・ミネルバボックス/タバコの持ち手交換

Order-made

sidebar_order

Workshop

sidebar_workshop

Shop Info

sidebar_shopinfo
PAGE TOP