本日7/1よりふるさとチョイスに藤巻百貨店 カリスマバイヤーお墨付き ザ・日本の逸品(2021年夏特集)が掲載されました。
サイズ:H25cm×W18cm×D5cm(底マチ)
日本製
藤巻百貨店×HIS-FACTORY合切袋-ottone-/ナッパレザー(バタラッシー・カルロ)[№5619-0881]
〔藤巻百貨店特集ページ〕はこちら
ふるさとチョイスは、個人的には災害募金に活用していました、遊びに行ったところに募金していました。
返礼品の本質的な意味はよく理解していなかったのですが、この新しい取り組みを通じて、サポートしてくれた墨田区区役所・文化芸術振興課さんには丁寧に説明をいただきました。
年収に応じて控除上限額、控除額があったり、返礼品の意味が分かり、みんなが良い思いになるシステムことをようやく知ることができました。
またいつもお世話になっている藤巻百貨店カリスマバイヤーさん、HIS-FACTORY /Webスタッフ亜裕美ちゃんの迅速な対応に感謝の気持ちでいっぱいです。(わたくし、書類関係、超苦手でほんとうに助かりました。)
短期間で、この夏特集の企画に掲載で来たこと、ほんとうにありがとうございました。
ちょっと思うこと
2011年以前の約20年の間は、特に若い時は”個人事業主”だと”業界”には相手にされず、下に見られ、今だから言えますが、ずいぶん嫌な思いもしました、ネガティブな思いをたくさんしてきました。
2011年前後、東京スカイツリー開業をきっかけに墨田区(台東区含む)の個性的な方々に知り合うきっかけがありました。
ほとんどの方が、個人事業主だったり小さい会社で、業界のことなんて気にする人がいなく、自分の仕事に誇りを持っている方ばかりで、皆さん輝いていました。
たくさんのそういう方々と関わらせていただいてから、自分に何ができるか、何をすべきか、ずっと模索しながら失敗しながらちょっとだけうまくいったり、そんなことを繰り返しをしているうちに、自分にも少しずつ陽を浴びるような思いができるようになり、新しいことができるようになってきました。
すると知らず知らずのうちに、だんだん皆様へどう恩返しができるのかという気持ちへ変わってきました。
今回、ふるさとチョイスに関わらせていただき、自分自身も嬉しいし、皆さんとともに”良かったな!”と思える取り組みになれたら幸いです。
引き続きよろしくお願いいたします。
ものづくりの街、墨田区吾妻橋1丁目より愛を込めて。
HIS-FACTORY 中野克彦