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茨城県&千葉県の魅力

遅い梅雨明けから一気にレッドゾーンに入る猛暑。8月に入り一週間が経ちましたが皆様体調はいかがでしょうか。

am5:00でもタラーっと汗が流れてました。

一年振りの鹿嶋

今年初めての鹿嶋、久しぶりに皆さんにご挨拶。この時期、この海でしか会わないおじさんばかりだ。でもなんかホッとするし、アイコンタクトだけでもなんか嬉しい。

みなさんは昨日よりだいぶサイズが下がったというが、僕にとっては十分だ。風もほぼ無風、腰たまに胸位のいい波がコンスタントにやってくる。ウキウキしてきました。

セットはワイド気味の波が多いな。しっぽの方を狙うか、ワンサイズ小さい波のが形がよい。

調子こいて朝一、ショートジョンで入りましたが、30分で身体は冷え冷えでガクガク。やっぱ茨城の海はちょいと冷たい。面ピタのいい波をゲットし、一度車にもどり半そでタッパーを。3時間くらい、いい波たくさん乗らせていただきました。一見厚めかなと思いきやいい感じに割れ、パワーはあるので押してくれる。サイズは腰、腹でファンウエーブ♬サイコーに楽しかった。ロングとショートと住みわけもあり平和で楽しい波乗りでした。

ワックスをはがす

まだまだ波はあるし、以前なら4時間~5時間入ってました。もうちょっと遊びたいけど、いい波たくさん乗ったし無理しないように3時間ほどで上がった。

そこそこの疲れを感じ、上がってきてもまだ9:30。「そうだ💡ワックスを落とそう!」去年さぼってしまったので、なんか汚らしい感じだったのでこのタイミングで。暑さでワックスは溶けそうになっているので簡単に取れる。さらに液体リムーバーで仕上げキレイキレイ。そしてbase waxも塗った。身体中から汗が噴き出している、サウナみたいに。新陳代謝もサイコー。

鹿島神宮参り

帰りは鹿島神宮にご挨拶。ここに来れるのも楽しみのひとつである。

令和になってから初めての参拝。

昨年の秋の台風で墨田向島の牛嶋神社の鳥居も崩壊したのを思い出し、そういえばこの大鳥居も東日本大震災の時に崩壊、幸いこのあたりは大きな被害は少なく、鳥居が犠牲になって街を守ってくれたと伝えれれている。

朱色が鮮やかなこの楼門は、水戸藩初代藩主が寄進。美しく立派です。

祭られているのはタケミカヅチの神。因幡の白兎で有名な大国主命から、天照大御神に国譲りを説得してきなさいと命じられ活躍した雷の神様。この本殿は二代目徳川秀忠が寄進した。

さらに奥に進むと大きな杉の木や木々が広がる。マイナスイオンを浴びながらのんびり歩きました。

鹿嶋神宮の神使の鹿。奈良の春日大社へ勧請をうけタケミカズチの神が白い鹿乗って来られたという鹿の子孫。今度鹿たちに餌をあげに来たい。江戸川区の鹿骨にも関係があるそうだ。

鹿島神宮に祈願して徳川家康が関ヶ原合戦で勝利した御礼として奉納された。大きな木々、緑の間から光が差し、美しく神々しい。

鹿島神宮七不思議のひとつ、御手洗池。古くから禊の場として使われてきました。一日40万リットルの湧水がでていて、とても透き通っている。湧き水はとても冷たくて、しかもほんとうに禊の場とされていた意味を体感。

鹿島神宮七不思議のもうひとつは、要石。地上にでているのはわずかだが、水戸黄門の指示で7日掘っても続いていたという。地震が起きてもナマズの頭を押さえていて、関東を守っているとも云われている。

香取神宮

香取神宮は鹿島神宮とペアで関東の東を護る地域全体の守護神。

明治時代までは、伊勢神宮と鹿島神宮、香取神宮と神宮と呼ばれるのは3社。別格の格式。

霞ヶ浦・北浦・利根川の水の流れがパワーの源泉になっており千葉県最強の霊力を持っていると云います。

こちらも神々しい雰囲気。

参道はゆっくり上がるゆるいカーブの上り坂

江戸幕府に造営された朱色の楼門。鹿島神宮とよく似ている。

祭られているのはフツヌシの神。大国主命から国譲りの交渉の時に鹿島神宮のタケミカヅチの神とペアで活躍した刀剣の神様。本殿・拝殿、江戸5代将軍・徳川綱吉公が造営。

樹齢1000年の大杉

鹿島神宮の要石と続いていると云われ、地震を起こすナマズの頭を鹿島神宮の頭の方、香取神宮のこの要石がしっぽの方を抑えていると云われている。

東国三社の祭神

伊勢神宮に匹敵するほどのパワースポットと言われている東国三社。茨城県の「鹿島神宮」「息栖神社」千葉県の「香取神宮」

次は、息栖神社にも行きたくなってしまいました。大国主命に国譲りの交渉の時にタケミカヅチの神とフツヌシの神と共に先導した神様を祀っている。古事記を読み直さないと。

御朱印帳を忘れないようにしないと。

心も身体も

海で(サーフィン)でプラスイオンをたくさん浴び、鹿島神宮、香取神宮の森でマイナスイオンを浴び、心も身体もリフレッシュさせていたただくことが出来ました。

 

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