トウキョウエフエム80.0Mz渋谷スペイン坂から半蔵門

中学生～高校生の頃、FMレコパルという雑誌を愛読しTOKYO FMの流れてくる音楽はジョン・レノン、カーペンターズ、イーグルス、ジェームス・ブラウン、EW&F、クール＆ザ・ギャング、ビリージョエル、ダニーハサウェイ、キャロルキングなどなど数えきれない”洋楽”のポップスからウエストコースト、ソウル、が流れてくるのが楽しみで夢中になっていました。”邦楽”では当時ニューミュージックと云われていた、山下達郎、松任谷由実、竹内まりあ　さんの番組も密かに聞いていました。１０代、２０代の頃の心の友でした。ミュージックライフ、スクリーンの雑誌もよく愛読してました。東京エフエムの門をくぐり、まさかお話をさせてもらえるなんて、夢のようでした。

スカイロケットカンパニー（月曜～木曜17：00～19：00）のホットセミナーというコーナーにご招待いただきました。

前々日、しばらく逢ってない知人数人から「スカロケ出るんですか？！」とメールが来ました。何気にサイトを覗いてみたら、来社予定に載ってる・・・

前日にはTwitterにもアップされ紹介されてる、ちょっとドキドキしてきました（汗

当日の約２時間前、TOKYO FM さんも。。。

やってまいりました、半蔵門の東京FⅯ。８階だったかな、目の前は皇居のお堀が。陽が沈むころで景色がとても綺麗でした。

エレベーターを降りると広場にたくさんの人がPCで作業していたり、うち合わせしていたり、とても活気がありました。スタジオの控室に通されてデスクに座ると台本が用意されていました。事前にメモって内容とだいぶ違う。たらたらと汗が出る思いと同時にのどが乾いてきて、脈も早くなってきました。わさわさといろいろな人に気がいってしまい落ち着かない。気が付くと日が暮れてきっときれいな夜景などを見る余裕がない。あと１５分です、そしてスタジオから前の人が出てきた、いよいよだ。頭の中は真っ白になりスタジオに通されました。

緊張がマックスのままスタートしました。マンボウやしろさんは、すぐに察してくれて会話をほぐしてくれました。浜崎美保さんのナレーションで紹介してくれた時は、ホッとしました。曲を挟んだ時に記念写真を撮ってくれました。このキーホルダーはお二人に手縫いで仕上げました。とても喜んでくれました。やっとスイッチが入ったと思ったら、終わりの時間が刻々と近づいてまいりました。※曲は後でタイムフリーで聞いたら星野源の「変わらないまま」という曲でした。いい曲です。

台本はあるものの、つい違う事思いついてしまい、空回りばかり・・・あっという間の20分でした。最後に一言お願いします「東東京エリア、製造業、ものづくり面白いですよとか、蔵前モノマチ、墨田すみだ川ものコト市、浅草A-ROUND、などの魅力など」云いたい事あったんだけど、ほとんど空回りしてしまいました。しかし、とても楽しい時間でした。今想うと東京FMのスタジオで話が出来たなんて、夢のようで、フアフアした気分です。あんなにドキドキしたの何年ぶりでしょうか。マンボウやしろさん、浜崎美保さん、ほんとうに優しくしてくれてとても嬉しかった、ありがとうございました。スタッフのみなさまもお気遣いをありがとうございました。もう一回出たいな、今度はちゃんと喋れると思う。

事前に取材をしていただいた時の様子。浜崎さんはとても熱心にお話を聞いてくれて、放送中に丁寧に説明してくれました。

monoTOKYOというサイトでも、東東京のブランドが紹介されています。ぜひご覧ください。

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