丸善日本橋店での革職人展4年目の2019春、お蔭様で無事終了いたしました。
今回は2週間と全期間出展させていただきました。スタッフの皆様いつも相変わらずとても良くしてくださってほんとうにありがとうございました。
そして今回もたくさんの方、お客様との出会いがありました。
たくさんの方との出会い
初めてプエブロやミネルバボックス、ブッテーロの革について、ものづくりへの姿勢、想いなどたくさんの方にお話を聞いていただけ、たくさんの人に見て触っていただいけました。
気にいってご購入までしていただいたお客様、ほんとうにありがとうございました。
毎回出展させていただいても毎回またいろいろな方に巡り会え、ほんとうに楽しいです。
以前ブリーフ鞄を特注で作らせていただいたダンディーなG様は、ミネルバボックスのカスターニョの5、6年の経年変化を自慢してくれました。
使い方が優しいのでしょう、とても美しい色になっていました。
(写真撮るの失念してしまいました。)
大きなトートバッグをセミオーダー中のS様は、ブックカバーのワークショップを。
ガリアルド特注のWさんは、次のアイテムの吟味。
クロのショルダーバッグにこだわりを持ったRさん、お近くにお勤めの元気なお姉さま、新宿ハンズにもお越しくださったO様…。
ご紹介しきれませんが、多くの方がブログやLINE@で情報を見てくださって、近くに来たので寄ってくださいました。
こういう所でお会いできるのも嬉しい限りでございます。
また、墨田吾妻橋の工房ショップに来られて不在でご不便をおかけした方にはお詫び申し上げます。
日本橋さくら通り
東京駅八重洲口から高島屋へ向かう通り、”さくら通り”に謎のブロンズ像があります。
〔女、夏〕と書いてありました。
下半身は何も履いていないようで、とても表からは写真が撮れませんでした。
花粉症悪化なのか風邪なのか分からないまま会期の中盤あおっぱなも出て辛く、声も鼻声。
足も棒のように固くなってしまって、4、5日辛かったです。
ニンニク注射かユンケルか悩みましたが、一件の飲み会を後ろ髪を振り切り、2日間お酒飲まず早めに寝たら回復いたしました。
猫好きの近所の子にいただいたアリナミンAの錠剤とドリンクの服用が効いたのかも!
最近ジムも海も行ってないからだ、情けない・・・・。
長いようで短いような2週間、またいつもと違う日々を送らせていただきました。
毎日通勤している会社勤めの方々から地元のおばあさま、歩くスピードが早く急いでいる人、ゆっくり品定めをしている人、いろいろな人が行き交うお江戸日本橋。
高いビルの隙間の裏路地には小さな老舗のお店がある、好きです日本橋、八重洲の夜。
また秋が楽しみです。
その前に丸の内本店・丸善の革職人展が4/24(水)~4/30(火)があります。近くに来た際はぜひ遊びに来てください。
詳細は後日お知らせさせていただきます。