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ワークショップの段取りミス

先週末の土曜日は午前からワークショップ(B-6手帳カバー)で賑わいました。

若いお二人は、植物タンニン鞣しの革について熱心に聞いてくれて、説明している僕も嬉しかったです。

手縫いの時間は自己陶酔の世界に入ります。

完成しました、ミネルバボックス&プエブロとミネルバボックス&エトルスコのB-6ノートカバー。

中身のノートは蔵前のカキモリさんをお勧めしました。

 

午後の部はブックカバー(文庫本サイズ)と名刺入れのお二人とブックカバーのお二人。

さらに夕方からは”ミニボストンバッグ”のお教室のお二人。

完成、ブックカバー(文庫本サイズ) ミネルバボックス&ブライドルレザー(国産)と名刺入れ

同じく文庫本サイズのブックカバー ブッテーロ&ベリー(光沢あり)とブッテーロ&ブライドルレザー(国産)

基本的には同じものでないと片方の人を待たせてしまう傾向があって、流れが難しいのですが、

今回名刺入れを希望された方に何とかしてあげたいとトライしたものの、段取りが悪くいつもより30~40分オーバーしてしまいました。

なぜかというと、大事を取って相席のお二人より30分早く来ていただいて、スタートしました。

30分後、もう一組のお二人もスタート。もう一度革の説明から革選びと、工程を常に2度繰り返してしまい、

前の方を待たせるという時間差攻撃になってしまったのです。

一緒のスタートなら1度に5人でも大丈夫なのに、なぜこの日だけ片方の組だけを前倒しにしたのか。

落ち込んでいる暇もなく、夕方からのミニボストンバッグのお教室のお二人がご来店。

30分くらい狭苦しい思いをさせてしまいました。

こんなことが無いようスムーズに行くよう段取り気をつけますので、懲りずにまた遊びに来てください。

自信過剰になっていたのかもしれません、早とちりしてしまいました。

反省。

 

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