とあるご縁で、旅するトークというイベントで取り上げていただきまして、HIS-FACTORYのものづくりの想いやあんなことやこんなことをお話するという事になってしまいました。量産メーカーからひとつずつ作るものづくりを目指した理由、なぜイタリアの植物タンニン鞣し革を使うのか、などなど。
開催は5/12(日)14:00から16:00
【タイムスケジュール】
14:00 浅草、旅するトークスタート
14:05 旅するトーク趣旨説明
14:10 中野さんの物語
15:00 キーホルダー制作
15:10 記念撮影
16:00 閉会
※開催場所:東京都墨田区吾妻橋1丁目16−5 HIS-FACTORY
詳細はこちらです。
ホスト役は、私の好きな永山氏
このストーリーを始めたきっかけ
私は小さな映像会社を経営しています。
制作会社が中野さんのお店の近くにあって紹介を頂き工房を尋ねた時に革の匂いやしつらえとか、とにかくこの世界が一瞬で好きになりました。
早速、iPadの入るカバンを私自身でデザインし中野さんにオーダーで作ってもらうことに。
注文から納品までに13か月。完成品を見たときに深い満足感を覚え今度はどでかい革のトートバックを作ってもらいました。
その革は同じく浅草の先輩のやっている革問屋さんから調達。
変態的に熱い想いで革や作り方にこだわりを持った中野さんの話を聞いて頂きたく、旅するトークで話してもらうよう依頼してしまいました。
このストーリーを提供する思い
カバンって身近にありますよね。誰でも持っている。
もしかしてあなたのそのカバン選びの視点ってもしかしてブランドだったり値段だったり流行だったりしませんか?
でも良く考えてみてください。
「ああここに小さなポケットがあったらスイカを入れられて改札とかラクなのに」とか「自分のサーフェスにぴったりあったカバンがあればもっとストレスなく出し入れできるのに」とか日々起こる小さな不満をやり過ごしていませんか?
実は自分に寄り添う既製カバンって世の中にはないのです。
でもそれはあなたが他の誰にも似ていないのと一緒なのです。当たり前なのです。
そして今自分の生き方に寄りそう大事なカバンをオーダーして作る人が増えています。
そんなカバン作りをしている浅草の不思議な超こだわり職人の世界を感じてみませんか?
永山 新一さんのプロフィール