いつもお世話になっている奥浅草の革の祭典A-ROUNDというイベントでは、ボランティアさんにも見えないところでとても助けていただいています。ボランティアさんは革関係、ものづくり関係に興味を持った人が多いのにも関わらず、当日開催されているツアーやワークショップに参加できない、参加したいとの声が多いと聞きました。そこで、ボランティアさんだけの日を作ってもらえないかと相談されました、快くOKさせていただきました。すぐに定員4人集まりました。今年の1月下旬の様子です。
A-ROUND(春、秋年二回)では、ものづくり好きの中でもマニアックな方が多く、毎回びっくりしています。工場巡りツアーや革業界のセミナーもワークショップ同様、すぐに満員になってしまいます。いつも影で支えてくれているボランティアさんに特別な日を作る、なんて粋な計らいなのでしょうか。喜んでもらえてこちらもうれしい限りです。このトートバッグも今後この工房で再再開いたします。ワークショップの受け入れを早く整えたいと思います。
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