先日あるご縁で、旅するトークというイベントで取り上げていただきまして、HIS-FACTORYのものづくりの想いやあんなことやこんなことまでお話させていただく機会を頂きました。量産メーカーからひとつずつ作るものづくりを目指した理由、なぜイタリアの植物タンニン鞣し革を使うのか、などなど。
東京メトロ様主催の街紹介イベントで、トーク&キーホルダーのワークショップ。女子大生からナイスなマダムまで、みなさん笑顔で楽しんで下さいました。
〔紹介してくれたのは永山氏〕このストーリーを始めたきっかけ 私は小さな映像会社を経営しています。 制作会社が中野さんのお店の近くにあって紹介を頂き工房を尋ねた時に革の匂いやしつらえとか、とにかくこの世界が一瞬で好きになりました。 早速、iPadの入るカバンを私自身でデザインし中野さんにオーダーで作ってもらうことに。 注文から納品までに13か月。完成品を見たときに深い満足感を覚え今度はどでかい革のトートバックを作ってもらいました。 その革は同じく浅草の先輩のやっている革問屋さんから調達。 変態的に熱い想いで革や作り方にこだわりを持った中野さんの話を聞いて頂きたく、旅するトークで話してもらうよう依頼してしまいました。談:永山氏
今までの経緯をお話させていただきました。。。。めんどくさい話も熱心に聞いてくれました?!
ワークショップ開始
自己陶酔の世界に入りました。
写真撮影
作ったのは4㎜厚の手縫いのキーホルダー。主にプエブロ・ブッテーロ、金具は真鍮です。
広くなったとはいえ、10人はちょいと窮屈な思いをさせてしまいましてすみません。でもみなさまなんとか楽しんでいただけたようで、ほんとうに良かったです。
永山君、和田野さん、AND STORYのスタッフさん、参加者の皆様ありがとうございました。
AND STORY 素敵なサイトです。