12/18(火)~25(火)までの8日間の神保町いちのいちオクリモノマーケット
ヒズファクトリー&フィルエビジュー週間無事終了いたしました。
今年もクリスマスプレゼントのお手伝いができたと思うと、作り手として最高の8日間を過ごせて感謝の気持ちでいっぱいです。
作家(作り手)たちの想い
自分が想いを込めて作った作品をたくさんの人に見て触っていただきました。
気に入って頂いてご購入していただいた皆様ありがとうございました。喜んでいただけることが幸せです。
ココがあーでもない、こーでもないと言っていただいた方、ご意見ありがとうございます、とても勉強になりました。
触るから話しかけるとスーッとゴーストのように去って行かれる方、以前なら心曲がりましたが、今では「いつか振り向かせてやるぜ、フッフッフッ・・」って感じです。
クリスマス一色
神保町いちのいち
店内の様子
仲間との再会
祖母からもらった刺繍糸
カスタムして世界に一つのオリジナルプレゼント
神保町といえば
毎晩、足がパンパンですが、真っすぐ帰れるわけがない。しかも裏路地好きにはたまらない路地。
手縫いで作るブックカバーのワークショップ
今回もブックカバーのワークショップ開催させていただきました。
気に入っていただけて良かった。
ワークショップのサンプルを見て「これ、いいわね!」「お作りしましょうか、イニシャルサービスしますよ」「それじゃ、頼もうかしら!」
店内で見つけた赤の手袋と一緒にラッピングして発送させていただきました。たぶん息子さん夫婦へのプレゼントだったと思います。
変わった人が多い神保町
今年もクリスマスのプレゼントのお役に立てて良かったです。今年はいつもよりなんか濃くて、お客様の反応も良くお陰様で売り上げも更新させていただきました。
クリスマスって本当に凄いんですね、個人的には相変わらずよくわからないのですが、裏方でお役に立てるコトで幸せな気分になれました。
プレゼントに悩んでいる女子からのご相談、その場でカップル(ご夫婦)にプレゼントに選んでいただいたり、動物のしおりを気に入ってくださったマダムは「ペンギンもありますよ」と云ったら「ペンギンは可愛くない、猫がいい・・・」次の日のオープン10:00に再度ご来店しペンギンを買っていかれたり、謎の中国人からスペイン人、言いたい事言っていくおっさん、おばさん、いろんな人がいて毎日がほんとうに楽しかったです。
5年前は販売接客はほとんどしたことなく、無視されたりするとすぐ心曲がることばかりでしたが、今では楽しくて仕方ありません。
そして三省堂書店のスタッフさんにはほんとうに毎年良くしていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。
細かい商品への知識から作家さんの想いを取り入れてくださり接客まで、お客様への話し方、細かい気配りを横目で拝見させていただいています。決して出過ぎない、こういうのを教養だと思います。ほんとうに勉強になることばかりです。
最後の日の閉店間際、僕は本を買いにふらふらしていたら、スタッフさんは走って探しに来てくださいました。「お客様待ってますよっ」
今夜やスタッフさんはお正月モードへの模様替えで忙しいことと思います。どうかお身体に気を付けてください。
神保町いちのいち 改めて5周年おめでとうございます、そして6年目も応援しています。
ご縁を繋いでくれたメリーさんにも感謝です。
追伸
オーダーメイドでお待ちのお客様、大変申し訳ございません。製作も再開させていただきます。ご理解ありがとうございます。
週末、吾妻橋の工房ショップにお越しになってご連絡いただいいたお客さま、ご不便おかけして申し訳ございませんでした。これに懲りずによろしくお願いいたします。