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ショルダーバッグ・ミネルバボックス/コニャックの経年変化

昨年夏に旅立って行った、大きめなショルダーバッグは、カメラ好きの方にご愛用され活躍している様子で安心いたしました。

必要の機材がジャストに収まっています。ちょっときつめですが…。

 

ミネルバボックス・コニャックの経年変化。背中側が擦れているのでとても艶が上がっています。

”使えば使うほど味がでる”というのは、こういうコトです。

この重量にも耐えてくれているコトも作り手として嬉しい。肩当は後から追加いたしました。

まだ1年と僅かですが、あと9年以上は持てると思います。

革のミネルバボックスは長期に使用できる素材、それに伴うよう作りも長期に耐えられるような縫製をしています。

♢素材:本体/ミネルバボックス(イタリアの名門タンナー、バダラッシー・カルロ社による植物タンニンなめし牛革)内装/コットン

牛脂をメインとした秘伝のオイルを使用しイタリアバケッタ製法で作られた、ミネルバボックスは薄化粧仕上げのため傷やトラは隠れにくい反面、素材の味を活かす唯一無二の個性のある表情があります。使えば使うほど艶が増し、あなた色に育ち経年変化がお楽しみいただけます。ボックスはイタリア語でボコボコ凸凹を意味しています。一枚一枚シボ(凸凹)の表情が異なり個性のある素材です。

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