使い込んだ時間とともに、ロウが取れてきて下地の色がでてくる個性的な素材、ゴースト。
イタリア、コンツェリア・ラ・ブルターニャ社で作られているイタリア植物タンニン鞣し革です。
今回チョコが初めて作られます。
初日は、各パーツをコバ磨きして、持ち手を手縫いして終了。
2日目は、持ち手と身頃、中身付けを合わせていきます。
菱目打ちで穴あけしています。持ち手の挟み込みは厚いので、注意が必要です。
自己陶酔の世界に入りました。
裏地は、僕がミシンで事前に作っておきました。
次回マチを貼り付けて、手縫いして完成予定です。
もう少しですね。